2021 年 2 月に発売された書籍『ユーザー起点マーケティング実践ガイド』を読んだので、感想を書いていきます。 この本は、表紙にも書かれている「CDP (Customer Data Platform)」の解説書です。 CDP をビジネスに活用するための知識がまとめられており、基本から具体的な構築方法、活用方法、事例などが書かれています。
Readオライリーの『初めてのマルウェア解析 ―Windowsマルウェアを解析するための概念、ツール、テクニックを探る』を読んだので、感想・レビュー記事になります。 『初めてのマルウェア解析』は、2020 年 12 月に発売された書籍です。 内容としては、マルウェアの基礎知識から、ツールを使った具体的な解析方法、それらを理解する前提として必要になる、OS の知識やアセンブリ言語について解説されています。
ReadJava で if・for や継承などの基本文法を学んだ後、次に何を勉強すればいいのか困ることが少なくないと思います。 この記事では、Java で脱初心者するための書籍を「Java の実践的な書籍」、「オブジェクト指向に関する書籍」、「Java の Web アプリケーション開発に関する書籍」の 3 つの分類で紹介していきます。
Read日経BP社の「なぜシリーズ」の書籍は、コンピュータの基礎知識を学ぶ際の定番で、プログラミングを学び始めた方、IT 関係の仕事につき始めた方によくオススメされます。 このシリーズは、「10年後も通用する基本を身につけよう」というキャッチフレーズのもと、コンピュータに関するなぜ、どうして、といった疑問を解消してくれます。 この記事では、そんな「なぜシリーズ」全 11 冊のうち、わたしが実際に読んでよかった 5 冊を紹介します。
Readこの記事では「他の言語の経験があり、これから Ruby や Rails を学びたい方」、「Ruby や Rails の書き方が分かってきて、もう一歩しっかり学びたい方」におすすめの Ruby と Rails の書籍を紹介します。
ReadAWS 認定ソリューションアーキテクトアソシエイト (SAA) の試験が 2020 年から改定され、SAA-C02 という試験になりました。 試験範囲の変更に伴い、学習用の書籍の改訂版が 2021/01/30 時点で 3 冊ほど登場しています。 この記事では、それら 3 冊を比較していきます。
ReadIT エンジニアとしての基礎知識の 1 つに、暗号技術の知識が挙げられます。 きっかけがないとなかなか勉強できない分野ではありますが、セキュアなシステムの開発には必須の知識です。 この記事では、そんな暗号技術の入門書としてよくオススメされている書籍を紹介します。
ReadIT インフラの知識をつけるには、ネットワーク、OS、データベースなどの仕組みであったり、ロギング、モニタリングといった運用に関する点であったり、非常に広い範囲を学ぶ必要が出てきます。 各分野で有名な書籍等で勉強する方法もありますが、まずは全体的に学んでみるのも良い方法です。 そこでこの記事には、IT インフラの教科書的な書籍 3 冊をまとめました。
Read最近は AWS などの台頭により、アプリケーションエンジニアがインフラまで扱うケースが増えてきました。 今までインフラをさわった経験のない方が AWS を学ぼうとすると、ネットワークや Linux の基礎知識が壁となります。 この記事では、そういった方に向けてネットワークの入門書をまとめました。
Read先週発売された『Oracle Cloud Infrastructure エンタープライズ構築実践ガイド』を読んだので、感想を書きました。 この書籍は、IaaS / PaaS を提供する Oracle のクラウドサービスである Oracle Cloud Infrastructure (OCI) の解説書です。 Amazon で調べたところ、他に Oracle Cloud Infrastructure の解説書はなさそうで、こちらが現状唯一の書籍になるようです。 Chapter ごとに面白かった点や感想を書いていきます。
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