個人の記録として、2024 年 3 月に読んだ本をまとめます。
システム設計
システム構築の大前提--ITアーキテクチャのセオリー
システム設計関連の書籍として『ITアーキテクチャのセオリー』を読みました。
エンタープライズでのアーキテクチャについて、著者の見解が手厚く書かれていました。
生成 AI
面倒なことはChatGPTにやらせよう
Amazon Bedrock 超入門
生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方
生成 AI 関連で話題の書籍を 3 冊読みました。
『面倒なことはChatGPTにやらせよう』は、Advanced Data Analysis の活用の解説がとてもよく、参考になりました。
研究計画
増補改訂 研究計画書デザイン―大学院入試から修士論文完成まで
研究の育て方: ゴールとプロセスの「見える化」
「研究計画」という分野を少し知りたかったので、2 冊書籍を読みました。
この 2 冊は「研究計画」の概要を知るのにちょうどよかったです。
Python
Pythonプロフェッショナルプログラミング 第4版
Python を書く機会が増えているので、さらなるスキルアップにつながればと思い、『Pythonプロフェッショナルプログラミング』を読みました。
個人的にはすでに知見のある分野が多かったですが、Python をなんとなく書いている段階から実践的なアプリケーションを開発する段階までステップアップしたい方によさそうだと思いました。
クローラー
Pythonによるクローラー&スクレイピング入門 設計・開発から収集データの解析・運用まで
Pythonクローリング&スクレイピング[増補改訂版] -データ収集・解析のための実践開発ガイド
JS+Node.jsによるWebクローラー/ネットエージェント開発テクニック
クローラーについて基本をおさえたく、書籍を 3 冊読みました。
とくに Python で解説している 2 冊が自分にはあっていて、クローラーの基本を理解できました。
おわりに
以上、今月は 10 冊の本を読みました。
3 月前半は読書量多め、後半は購入だけして積読多めでした。
4 月からも月 10 冊ぐらいは読み続けたいです。